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実施している感染防止策

1. 新型肺炎の受診目安について
   厚生労働省より2月17日に発表がありました通り、新型肺炎の感染拡大に対する受診の目安で37.5℃以上の発熱が4日以上続く場合等は「帰国者・接触者相談センター」に相談することとなっております。これを受けて会社としては、37℃以上の発熱等風邪の症状がみられる場合は、インフルエンザと同様に自宅での安静や１～2日療養し、改善せず37.5℃以上の発熱が4日以上続く、あるいは強いだるさや息苦しさがある場合、国の指針と同対応を行うこととしています。
2. 感染予防・拡大防止について
   各施設には飛沫感染と接触感染を予防するためにマスクやアルコール消毒等を配備しています。飛沫感染を防ぐための通勤や散歩時におけるマスク着用の推奨や、接触感染を防ぐためのアルコールによる手指消毒の励行を行っています。
3. 給食提供時における衛生管理の徹底について
   給食を提供する社員にはマスクの着用の徹底を義務付けています。手などの皮膚の消毒を行う場合や物の表面の消毒には消毒用アルコールを用いることとし、感染症のまん延防止に努めています。
4. 不特定多数が参加されるイベントの自粛について
   外部の方を招いて不特定多数で行うイベント等については、原則として中止ないし延期としています。少人数での開催の場合でも空間を広げ、マスクの着用や入室時の手の消毒など徹底する等、衛生面に十分に注意をいたします。

相談センターへの受診について

本部ならびに施設で勤務する社員について、今後も体調の変化があった際には、安易に考えず、即医師の診断を受けることを心掛け、自らの健康とそのご家族ならびに関係者の健康に配慮した行動の徹底を促しています。また、次の症状がある社員については、全ての都道府県に設定されている「帰国者・接触者相談センター」にご相談するよう推奨しています。

【このような症状があれば注意が必要です！】

• 風邪の症状や37.5℃以上の発熱が4日以上続いている
• 強いだるさ（倦怠感）や息苦しさ（呼吸困難）がある

※高齢者や基礎疾患のある方は、上記の状態が2日程度続く場合
（「帰国者・接触者相談センター」：詳しくはこちらからご覧いただけます）

問い合わせ

その他、症状に不安がある場合など、一般的なお問い合わせについては次の窓口が設定されていますので、社内へ共有しております。

厚生労働省相談窓口
電話番号　0120-565653（フリーダイヤル）
受付時間　9:00～21:00（土日・祝日も実施）

新型肺炎の感染拡大の抑止について、ご理解とご協力のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。

以上