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保育事業者の「保育の質向上」を支援する
『CRAYON BOOK（クレヨン ブック）』1月6日（月）販売開始
～ 保育者の教育研修・情報共有で活用、保育の方向性共有が可能に ～

株式会社パソナフォスターは、保育事業者の保育の質向上を支援する『CRAYON BOOK（クレヨンブック）』の販売を1月6日（月）から開始しました。『CRAYON BOOK（クレヨンブック）』は、琉球大学教育学部の韓 昌完（ハン・チャンワン）教授が開発し、共同研究企業である株式会社パソナフォスターが商品化しました。

『CRAYON BOOK』は、子どもの「環境と日常生活」「理解」「概念形成」「納得」「才能発掘」に関する解説をはじめ、保育所保育指針や幼稚園教諭要項に沿って表現された評価シートに答えることで、一人ひとりの子どもの成長状況や、それぞれの個性・才能を伸ばすための大人の関わり方や、必要な保育環境の可視化が可能となります。また、保育者への教育研修や、保育者同士の情報共有として活用することで、今後の保育の方向性が共有でき、保育の質向上につながります。

パソナフォスターは、本取り組みを通じて保育事業者の「保育の質向上」を支援し、子どもたちの豊かな心や個性・才能を育む保育環境の実現を目指してまいります。

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