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SERVICES事業所内保育施設の企画・運営

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事業所内保育施設を運営するメリット

育児と仕事の両立支援

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近年の女性の就業率の上昇に伴い、仕事と育児の両立支援が必要となっています。従業員向けの保育施設を自社で持つという事がその支援の一つとなっています。出勤のために家を出る時間と向かう場所が一緒であれば、送り迎えの時間が省けるため、時間を効率的に使えます。子どもが近くにいれば病気などの変調があるときでも駆けつけやすいため、安心して仕事に取り組めます。従業員満足度も向上し、働くモチベーションや生産性の向上に寄与します。

定着及び新規採用の強化

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企業内保育園を導入する事は「保育園に入れない」、「仕事復帰したいけどできない」という従業員が安心して復職するための環境づくりに最適です。事業所内保育施設は認可保育園と比べ、従業員の勤務体制に合わせて子供を預けることができるため、育児を理由とした退職が減り、結果的に人材育成のコスト減少を実現します。新卒・中途に関わらず就職活動の際、出産・育児に関する福利厚生に注目する女性も多く、女性が働きやすい企業、長期的に働くことができる企業としてのイメージがつくため、採用活動においても大きな効果が期待されます。

ダイバーシティの実現

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国内の労働力人口は2008年をピークに減少傾向にあり、今後も労働力の減少は加速するとみられています。女性や高齢者、障害者、外国人など多様な人材の活用で労働力を補うことが今後ますます必要となってきます。既に雇用している女性従業員の活躍の場を継続して環境整備を行うことで、結果として強い組織が作られ、生産性の高い企業として成長する可事に繋がります。そうなれば、株主、取引先、周辺地域などさまざまなステークホルダーからの評価が高まります。従業員や未来の従業員(求職者)の反応も良くなることも大きなメリットとなります。

パソナフォスターの強み

パソナフォスターでは企業内保育施設の開設・運営支援を行っておりますが、開設後に運営上様々な課題も出てきます。例えば、利用者の増員企画提案、より質の高い保育を提供するための教育コンテンツ提案、保育施設を活用した育児休暇中の社員の皆様のための育児セミナー、コロナによってテレワークが進む中、施設が空室になるケースもあり、その際にはアフタースクールの開校など、その課題に対しても当社のもっているソリューションに基づき課題解決に取り組んでまいります。

当社の考える子育て支援とは単に施設を作る事にとどまらず、時代に合わせた育児支援をしながら働く従業員と、ダイバーシティ経営の実現を目指す企業様の支援をする事です。保育だけでなくトータルで子育て支援のサポートができることがパソナフォスターの強みです。

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