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SERVICESCRAYON®

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コンテンツ

今の保育を「⾒える化」する
ツールCRAYON

「宇宙」を⾒るための 望遠鏡
「微⽣物」を⾒るための 顕微鏡
  わたしたちはこれまでも
 見るためにツールを使ってきた。

  CRAYONは、子どもたちの成長を
「見える化」します。


CRAYONは、⼦どもが、今どのように成⻑しているか、大人の関わりや園内環境など子どもを取り巻く環境はどうか、を「見える化」します。「見える化」できれば、保育計画に活かして、子どもたちの一人ひとりの才能や伸びしろを伸ばすことができ、保育の質向上にもつながります。

CRAYON BOOKの効果

CRAYON BOOK®の使い方


CRAYON BOOK®は、保育所保育指針などをベースに、子どもを中心に今の保育をみる観点を「環境」「概念形成」「自己表現」「理解」「納得」の5項目に整理してます。
保育者がチェック項目を記入するだけで「見える化」されるしくみです。 子どもと関わる保育者が、「CRAYON BOOK®」を通して、同じ目線で子どもたちの成長を「見る」ことで、子どもたちの様々な姿に気づいて、才能を伸ばしていくことにつながります。

CRAYON BOOKを開けると

CRAYON BOOK®を活用した
保育士の声

認可保育所

キッズハーモニー・ひがしなかの/施設長
CRAYONは特別なものではなく、どのようなねらいで保育を行うのか、またどのように環境を整えたり、子どもに言葉をかけたり、準備をしたりすれば良いのかがわかる道しるべだと感じています。

認可保育所

キッズハーモニー・白山/保育士/2歳クラス担任
保育士の仕事はマニュアルのようなものがなく、経験による感覚的な部分が多いことを疑問に思っていました。CRAYONはそれを解消できる一つの良いツールだと思います。週案にCRAYONの項目を取り入れ、毎日ドキュメンテーションを作成して保護者に配信し、日々の保育が保護者の方々や他クラスの保育士にも”見える”ようにすることを大切にしています。

企業内保育所

ひかるほし保育園/保育士/1歳クラス担任
CRAYONを活用した実践を重ねるうちに、職員同士で保育内容や方向性を共有することができるようになり、次第に園全体の保育の進め方がはっきりしてきたことに気が付きました。日常の子どもの様子からCRAYONに繋がっている部分を発見することができたり、私自身の保育の気づきにも繋がっています。

CRAYON BOOK®の種類

使い方が記されている「コンセプトブック」と、チェック項目を解説した「項目解説」。そして子どもたちの月齢に添った冊子「チェックシート」で構成されています。

コンセプトブック

CRAYON BOOK®の目的やチェックの内容をストーリー仕立てで記した1冊です。
0歳用、1〜2歳用、3〜5歳用のチェックシートの内容を確認することができます。

1冊 3,300円(税込)

項目解説

CRAYON BOOK®に含まれるすべてのチェック項目の意味や設定の意図、チェックの基準について解説したテキスト。保育者がチェックするときに項目の内容をより深く理解することを助ける冊子です。

1冊 1,650円(税込)

チェックシート

手になじみやすいA5サイズの年齢別チェック用冊子です。子ども一人のチェック1回につき1冊使用します。

0歳用:1冊 330円(税込)
1〜2歳用:1冊 330円(税込)
3〜5歳用:1冊 440円(税込)

導入サポート

導入研修 導入にあたって、チェック方法や活用事例などの導入研修を実施します。
活用サポート 現場でのチェックや保育者間の情報共有のポイントなど実施サポートします。
スコアシート分析 スコアシートなどの分析を基にした保育内容の計画をサポートします。
CRAYON®プロジェクトとは?
「CRAYON®」は、Child Rearing Assist for Your Needs(あなたのニーズに合わせた⼦育て⽀援)の頭⽂字から名付けられました。
子どもたち、保護者、乳幼児の子育てに関わるすべての人のニーズに応えることで、子育てを応援したい、そのような思いで始まったのがCRAYON®プロジェクトです。

※CRAYON BOOK®は、下関市立大学の理事・学長 韓 昌完(ハン・チャンワン)とパソナフォスターの共同研究により開発されました。
※CRAYON®(第6199035号)とCRAYON BOOK®(第6209719号)は、一般財団法人HAN研究財団の登録商標です。

CRAYON® プロジェクト が目指す未来

CRAYON®(クレヨン)プロジェクトの創始者である韓教授※が思い描く未来。これからの社会を生きる子どもたちは、今よりもっと不安定で複雑で、予測できない時代を経験していくからこそ、乳幼児教育への期待が世界的に高まっています。今とこれからを生きる子どもへの教育に何が必要なのか、子どもへの教育の方向性を探る助けとするためにCRAYON BOOK®(クレヨンブック)は開発されました。子どもに関わる誰もが、職種や立場、経験問わず、生活や遊びといった日常の中で同じ目的を持つことが大事であり、その方法や手段はそれぞれの得意や専門性をさらに活かすことができます。

CRAYON BOOK®というツールを通すことで、保護者、教育機関、医療機関、福祉施設、役所、地域住民がみんなでコミュニケーションを取り合い、地域コミュニティ全体で子どもを育てる教育の輪が生まれることを願っています。

開発者の想い

韓理事・学長は革新的な視点で教育分野の研究に取り組み、子どもたちの教育を支援するための評価ツールをこれまでにも多数開発してきました。

CRAYON®プロジェクトでは、乳幼児期の子どもたちへの保育・教育の質を向上させたいという保育士の思いに共感し、乳幼児期の保育・教育に必要な内容を総合的に評価するための研究を行いました。

下関市立大学理事・学長 韓 昌完(ハン・チャンワン)


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