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夏休みなど長期休みだけ子どもを学童に預けることはできる?学童保育を利用するメリットとは

2022/10/26
家庭・悩み

子どもたちにとって、夏休み・冬休み・春休みなどの長期休み期間は思いきり遊べる楽しい期間です。
一方、働く親御さんにとっては、夏休み・冬休み・春休みは、学校以外の預け先を探さなくてはならなくなったり、家事のタスクが増えたりと何かと忙しくなります。そんな時は、預け先の候補として、学童保育を考えてみませんか。
今回は、学童を利用するメリットや注意点などをご紹介します。

子どもたちの夏休み・冬休み・春休み、何が大変?

子どもが夏休み・冬休み・春休みに入っても、働く保護者はいつも通り仕事を続けなくてはなりません。子どもが小さいうちは、1人でお留守番をさせるわけにもいかず、夏休み・冬休み・春休みは毎年、頭を悩ませている保護者の方も多いのではないでしょうか。とくに多くの保護者が直面する、特に夏休み期間中の課題は、以下があげられます。
  • 預け先を探す必要がある
  • 家事負担が増える
  • 子どもの生活リズムが心配になる
  • 防犯・防災対策が必要になる

預け先を探す必要がある

自宅の近所に頼れる実家や親族の家があれば、協力をお願いできるでしょう。しかし、そのようなの場所に頼れないとなると、ほかの預け先を探す必要があります。預け先が見つかるまで、勤め先に相談して出社や帰宅の時間を調整たり、場合によっては休んだりしなくてはならない状況になるでしょう。

家事負担が増える

子どもが夏休み・冬休み・春休みなど長期休みに入ると、家事や子どもの世話といったタスクが増えます。いつも通りの仕事をしながら、子どもの食事を用意したり、子どもが散らかした部屋を片付けたりといった家事もこなさなければなりません。「やることが多くていつもよりつらい」と感じてしまう保護者は、少なくないはずです。 なかでも、食事の準備を大きな負担だと感じている方は多いのではないでしょうか。食事の準備にはメニューを考え、買い出しと調理、後片付けまでといったタスクが付随しています。夏休みだと、夏バテ防止のため、子どもに栄養のある食事を食べてもらおうと、頭を悩ませることもあるでしょう。このタスクを1日3食分、子どもが家にいる夏休み中は、毎日続けるとなると、負担は小さくありません。

子どもの生活リズムが心配になる

夏休み・冬休み・春休みなど長期休みになると、子どもの生活リズムが乱れやすくなります。学校へ行かずに規則正しい生活を送らせるのは難しく、子どもが遅寝・遅起きになってしまったり、日中に昼寝しすぎてしまったりと、生活リズムの乱れに気をもんでしまうこともあるでしょう。また、親子でスケジュールを立てても、守ってもらえずに、イライラしたり怒ってしまったりして、親子共々ストレスをためてしまうこともあります。

防犯・防災対策が必要になる

子どもが小学校中学年程度になれば、留守番をお願いすることが増えます。夏休み・冬休み・春休みなど長期休み期間中に預け先がない場合は、とくにその機会が増えるでしょう。とはいえ、親がいない間に空き巣や不審者の侵入などの事件が起こらないとは限りません。転落や転倒といった事故が起こる可能性も考えられます。こうしたリスクを考えて、防犯対策や防災対策を講じる必要があり、負担に感じてしまいます。

夏休み・冬休み・春休みなど長期休みだけでも学童保育へ預けることは可能!

夏休み期間中に子どもを預ける場所の候補としてあげられるのが、学童保育です。地域や施設によって細かい利用条件は異なりますが、夏休み期間中だけの利用を可能としているところもあります。近隣の学童保育へ、「夏休み期間中だけの預かりは可能か」、「預かりに関する条件はどのようなものがあるか」という点を事前に確認しておきましょう。

そもそも学童保育とはどんなところ?

学童保育は、放課後や長期休暇中に共働き世帯の子どもたちを預かる施設です。「学童」や「放課後児童クラブ」、「放課後キッズクラブ」とも呼ばれることもあります。学童保育には、「放課後児童支援員」と呼ばれる職員が在籍しており、子どもたちと遊んだり、宿題のサポートをしたりしながら、児童が安全に過ごせるようにしています。夏休み・冬休み・春休みなど長期休みの間だけの利用を検討している家庭にとっては、学童保育はやや馴染みの薄いところかもしれません。 学童保育には自由時間だけでなく、教室の掃除や宿題をするといった時間も設けられています。遠足やお誕生日会といった、年間行事を行っているのも特徴の1つです。近年では、子ども向けの英会話やプログラミング、アート教室といったカリキュラムを取り入れた学びの場として機能している学童も見られるようになってきました。夏休み中に預けるのであれば、ユニークなカリキュラムが用意されている学童保育を検討してみるのも良いでしょう。

学童保育の種類

学童保育は各自治体が運営している「公立学童」と、学校法人や企業が運営している「民間学童」の2種類に分けられます。両者の違いを、表で簡潔にまとめました。 予算や仕事の時間帯を鑑みたうえで、公立・民間のどちらにするかを比較検討することが重要です。

学童保育へ申し込むまでの流れ

ここでは、公立学童を利用することを前提とした申し込みの流れをご紹介します。 例えば、夏休みの場合、夏休み前に、各自治体によって夏休み期間中の一時入会募集がかけられます。夏休みの1~2ヶ月前に周知されることが多く、直前になって申し込んでも応募が締め切られていたり定員に達してしまっていたりすることがあります。 学童への入会期間と受付期間も周知されるため、確認のうえで入会手続きを進めましょう。申請書は自治体の公式サイト、または役所窓口から入手します。申請書に必要事項を記入のうえ、保護者の就労状況や疾病状況を証明できる書類の写しを添えて希望の学童保育や役所の専用窓口へ提出しましょう。 公立学童の利用を検討しているのであれば、自身の自治体の学童情報を日頃からチェックして、募集のタイミングを逃さないようにしましょう。

夏休み・冬休み・春休みなど長期休みに学童保育へ子どもを預けるメリット

安全性の確保や子どもの生活リズムの改善など、夏休み期間中に学童保育を利用するメリットをご紹介します。

働いている間も安心して子どもを預けられる

子どもがまだ小さいうちは、1人で留守番させるのは心配なものです。学童保育であれば、放課後児童支援員の指導や見守りがあるため安心して子どもを預けられます。大人の目があることで、ケガや事故などといったトラブルに見舞われるリスクも減らせるでしょう。

子どもの生活リズムを改善できる

夏休み期間中の学童保育の多くは朝8時頃から開所しているため、「朝起きて、午後~夕方に帰宅する」という規則正しい生活リズムを崩さずに済みます。夏休みは1ヶ月以上ある長いお休みであるため、一度生活リズムが崩れると、修正することがそう簡単にはいきません。遅寝・遅起きや運動不足などが原因で、体調を崩しやすくなる可能性もあります。夏休み期間中に子どもが元気に過ごすためにも、学童保育の利用にはメリットがあると言えます。

異年齢の子どもや大人との交流が増える

学童保育は、年齢によるクラス分けがありません。年齢の異なるほかの子どもたちと遊んだり、比較的年長の子に面倒を見てもらったりという交流が生まれます。さらに、放課後児童支援員をはじめとする大人と交流する機会もあります。家庭や学校とは異なるもう1つの居場所が増え、子どもの視野がより広がるでしょう。

宿題をサポートしてもらえる

学童保育では、学校の宿題をサポートしてもらえます。特に休み期間の長い夏休みは、計画的に使って宿題を進めることが大切ですが、仕事や家事で忙しく「宿題を見てあげる余裕がない」と感じる保護者もいるのではないでしょうか。学童保育であれば、放課後児童支援員にわからない部分を教えてもらいながら、計画的に宿題を進められます。

子どもに夏休み・冬休み・春休みなど長期休みならではの思い出を作ってあげられる

多くの学童保育では、夏休み期間中には、特別なイベントを開催しています。プール遊びや遠足といったアウトドアのイベントのほか、モノづくり教室やパソコン教室、英会話教室といった学習系のイベントを実施している学童保育もあります。家庭や普段の授業ではあまり体験できない特別な思い出を作ってあげられます。

学童保育を利用する際の注意点

学童保育は、子どもの預け先として頼もしい存在と言えます。ただし、申し込み前には以下の注意点についても把握しておくことが重要です。
  • 昼食を用意する必要がある
  • 夜遅くまで預けることは難しい
  • 延長保育料がかかる場合がある

昼食を用意する必要がある

施設にもよりますが、学童の多くでは昼食が出ることはほとんどありません。おやつや飲み物は用意してもらえますが、十分な量の食事が摂れるわけではないため、夏休み期間中に預ける際には、お弁当を持たせる必要があります。学校に通っているときは、給食が出るため、お弁当を作ることはありませんが、夏休みに学童に預ける場合は、保護者にとって負担になり得ます。冷凍食品や前日の残り物を上手に使って、昼食作りの負担を軽減させましょう。子どもの好物をできるだけ入れてあげると、子どもも楽しく学童保育へ通ってくれます。

夜遅くまで預けることは難しい

公立学童の場合、閉所時間は原則として17~18時台となっています。延長保育も19時台で終了としているところが多く、夜遅くまでは預けられません。急な残業や交通機関の都合で帰宅時間が大幅に遅れた場合、その間子どもを家で1人にしてしまう可能性もあります。「祖父母にお迎えをお願いする」、「学童保育の近くの安全そうな場所(人目の多い通りやお店)をあらかじめ待ち合わせ場所を指定しておく」など、お迎えが間に合わないときの対処法を事前に考えておきましょう。

延長保育料がかかる場合がある

延長保育を利用する場合、基本料金に追加料金が上乗せされるケースがほとんどです。たとえば、通常保育料は月額8,000円であるのに対し、延長保育を利用する場合は月額9,000円と設定され、数千円上乗せされるケースがあります。学童の運営母体の自治体や企業のホームページを確認したうえで、予算計画を立てることが大事です。

学童保育を選ぶ際の注目ポイント

夏休み・冬休み・春休みなど長期休み期間中、子どもには快適に過ごしてもらいたいと願う親御さんは多いはずです。ここでは、学童保育を選ぶ際のポイントをピックアップしました。

利用時間

何時から何時まで預けられるのか、延長保育は何時まで対応してくれるのかといった点を最初にチェックします。「比較的時間の融通が利くので夕方のお迎えには間に合う」という家庭は、公立学童の預かり時間でも十分対応できるでしょう。一方、「フルタイム勤務なので延長保育を利用したい」という場合は公立学童の延長保育の利用を検討するほか、20~22時台まで延長保育に対応してくれる民間学童の利用を検討するのも手です。

利用料金をチェック

公立学童は、民間学童と比べると利用料金が低めに設定されています。家計にとっては嬉しいポイントですが、利用料金の安さだけで選ぶのは早計です。追加料金や利用回数といった項目を確認すると良いでしょう。見落としてしまうと、予算を越えて預けられない事態になりかねません。

スタッフの数・質で選ぶ

スタッフの数と質にも注目しましょう。そのため、できるだけ時間を作って、施設を見学することをおすすめします。「スタッフと子どもたちの雰囲気が良いか」、「子どもの人数に対して常駐スタッフの数が少なくないか」といった点を確認しておきます。学童に子どもを通わせているママ友やパパ友がいれば、話を聞いておくのも良いでしょう。

自宅・職場からの距離

子どもが通いやすい距離であることはもちろん、保護者が自宅・会社から向かいやすい距離にあるか否かも重要です。合わせて、周囲の交通の便や交通量も下見しておきましょう。

夏休み前から計画的に預け先を探すことが大切

夏休みは、働く親御さんにとって、いつもよりも慌ただしくなる期間です。だからこそ、夏休み前に預け先となる学童保育に目星をつけておくことが大切。近年はユニークなプログラムを豊富に取り入れた民間学童も増え、お子さんに夏休みならではの特別な体験をさせてあげられます。


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