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Educational program人材育成研修環境教育プログラム
Project WILDの活動

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パソナフォスターの
環境人材育成の取り組み

環境問題は今を生きる私たちが直面する課題であり、その解決には企業、地域社会の協力が不可欠です。
パソナフォスタ―は、『プロジェクトWILD』をはじめとした環境プログラムを通じ継続的な社会の構築に取り組んでまいります。

気づきから理解へ、理解から責任ある行動へ。
from Awareness Appreciation…to Responsible Human Actions

『プロジェクト WILD』は、自然を大切に、と心に留めるだけではなく、自然や環境のために行動できる人材の育成に取り組む野生生物を題材とした環境教育プログラムです。

イベント業務の紹介

自然環境や野生生物の生態について学び
私たちが今、できることを考え行動していく

絶滅危惧種から学ぶ
野生生物の歴史

アメリカの野生動物保護の教育と歴史について学びます。
かつてのアメリカの狩猟の実態と保護活動がはじまるまでの歴史を知り、その背景から誕生した『プロジェクトWILD』についても理解を深めます。そして、今わたしたちが自然環境とどのように向き合い行動していくべきかを考えます。
野生生物を題材とした「プロジェクトWILD」は、陸生動物、水生動物、鳥類、昆虫の4プログラムがあります。

自然界のバランスに
ついて考える

野生動物にとって、水や食糧、居場所は、森林からもたらされる自然界の恵みそのもの。自然災害や食物連鎖など自然界の営みをゲームを通じて見える化し、自然環境の問題について考えます。

<グループワークの一例>

  • 鹿と森の2役に分かれます。
  • 森役は、さらに水や食糧、居場所に分かれます。
  • 鹿が森林の恵みを手に入れると鹿は増えて、森の恵みは減り、やがて鹿は生息できなくなります。

自然界に生息する
野生生物たちを知る

アクティビティを通じて、陸生生物・水生生物・鳥類・昆虫などさまざまな野生生物の理解を深めます。

<ペアワークの一例>

一人ひとりの背中に、野生生物の写真が、ランダムに振り分けられます。 「わたしは空を飛べますか?」「わたしは小さいですか?」とペアワークで質問し合いながら、自身の背中に貼られた野生生物を言い当てます。

野生生物の生態を
正しく理解する

生態を知る事は大切です。例えば熊は、獲物を地中に埋める特性があり、その周辺に立ち入ると命に危険が及ぶといわれています。正しく理解すれば正しい行動、互いの命を守ることに繋がるのです。座学と実物大のクマを制作するグループワークを織り交ぜながら楽しく学びます。

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環境プログラムのエデュケータ―として認定。
自分らしくイキイキと活躍できるように応援!

アメリカの教育省が推奨するアメリカで最も活用されている教育プログラム『プロジェクトWILD」。
 全米50州の他、カナダ、プエルトリコが導入。日本においては、1999年に一般財団法人公園財団が導入し、約27,900名の一般指導者(Educator)や、約600名の上級指導者 (Facilitator)を育成。 2006年には、環境省、国土交通省から環境教育等促進法における人材認定等事業として登録されました。
エデュケータ―として認定された職員は、研修での学びを保育活動に活かします。
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こんあ方が活躍されています
社員インタビュー

社員インタビュー

出産をきっかけに芽生えた、
「子どもに関わる仕事」への
想い

鳥越 瑞惠

下赤塚小学校あいキッズ
一般指導員 2016年入社

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