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環境問題は今を生きる私たちが直面する課題であり、その解決には企業、地域社会の協力が不可欠です。 パソナフォスタ―は、『プロジェクトWILD』をはじめとした環境プログラムを通じ継続的な社会の構築に取り組んでまいります。
気づきから理解へ、理解から責任ある行動へ。 from Awareness Appreciation…to Responsible Human Actions 『プロジェクト WILD』は、自然を大切に、と心に留めるだけではなく、自然や環境のために行動できる人材の育成に取り組む野生生物を題材とした環境教育プログラムです。
アメリカの野生動物保護の教育と歴史について学びます。 かつてのアメリカの狩猟の実態と保護活動がはじまるまでの歴史を知り、その背景から誕生した『プロジェクトWILD』についても理解を深めます。そして、今わたしたちが自然環境とどのように向き合い行動していくべきかを考えます。 野生生物を題材とした「プロジェクトWILD」は、陸生動物、水生動物、鳥類、昆虫の4プログラムがあります。
野生動物にとって、水や食糧、居場所は、森林からもたらされる自然界の恵みそのもの。自然災害や食物連鎖など自然界の営みをゲームを通じて見える化し、自然環境の問題について考えます。
<グループワークの一例>
アクティビティを通じて、陸生生物・水生生物・鳥類・昆虫などさまざまな野生生物の理解を深めます。
<ペアワークの一例>
一人ひとりの背中に、野生生物の写真が、ランダムに振り分けられます。 「わたしは空を飛べますか?」「わたしは小さいですか?」とペアワークで質問し合いながら、自身の背中に貼られた野生生物を言い当てます。
生態を知る事は大切です。例えば熊は、獲物を地中に埋める特性があり、その周辺に立ち入ると命に危険が及ぶといわれています。正しく理解すれば正しい行動、互いの命を守ることに繋がるのです。座学と実物大のクマを制作するグループワークを織り交ぜながら楽しく学びます。
出産をきっかけに芽生えた、 「子どもに関わる仕事」への 想い
鳥越 瑞惠
下赤塚小学校あいキッズ 一般指導員 2016年入社
2007年入社 キッズハーモニー・よよぎの杜(認可保育所) 園長
地元新潟で7年間、保育園の職員として勤務。結婚を機に退職し、東京へ。専業主婦として子育てに専念。2008年にパソナフォスターが運営する保育園の保育補助のお仕事に応募。その後、実績とキャリアを重ねて正社員となり、2017年に主任、2020年より園長に就任。2023年より現職に着任。